「キハ52」大糸線に復活 5月3~5日臨時運転

 
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 JR西日本は、3月13日のダイヤ改正で引退したJR大糸線糸魚川(新潟県糸魚川市)-南小谷(小谷村)間の気動車「キハ52」を、大型連休中の5月3~5日に同線で臨時運転する。地元などの要望を受けた。

 3日は糸魚川(午後0時12分発)-平岩(同1時5分発)間、4、5日は糸魚川(午前9時48分発)-南小谷(午後0時41分発)間を往復する。2両編成で全席指定。

 その後も7月18、19日(海の日)と、糸魚川市で開く日本ジオパーク糸魚川大会に合わせた8月21、22日に臨時運転を予定しており、8月が最終となる。「キハ52」は3両が引退し、1両は鉄道遺産として知られる岡山県津山市の旧津山扇形機関車庫に保存・展示用として運ばれた。

 一方、「キハ52」とともに人気があった糸魚川駅構内の「レンガ車庫」は、北陸新幹線建設に伴う解体撤去と、糸魚川市による3連アーチ式開口部など一部の切り取り保存が決まっている。車庫は既に足場や工事用シートで囲われ、外部から見えない状態となっている。

【写真説明】工事用シートに囲われたJR糸魚川駅構内の「レンガ車庫」

▼南小谷駅の地図

(10年4月17日掲載)

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