「フリーきっぷ」2種類発売へ 私鉄3社とJR東日本
しなの鉄道(上田市)、上田電鉄(同)、長野電鉄(長野市)、JR東日本長野支社は、連携して2種類の「フリーきっぷ」を4月1日に発売する。県、JR各社などが今年秋に行う観光誘客企画「信州デスティネーションキャンペーン」に向け、観光客の長期滞在や県内周遊につなげる企画。乗客増加による地方鉄道の活性化も狙う。
「軽井沢・小布施フリーきっぷ」は、しなの鉄道と長野電鉄全線、JR信越本線篠ノ井-長野間で使える。有効期間は2日間。大人3500円、小学生1750円。しなの鉄道と長野電鉄の有人駅で、12月31日まで扱い、来年1月1日まで利用できる。
しなの鉄道、上田電鉄別所線、長野電鉄屋代線で使える「千曲川湯っくりフリーきっぷ」は初企画。有効期間は原則1日だが、宿泊証明がある場合は2日間利用できる。大人2500円、小学生1250円。しなの鉄道の有人駅、長野電鉄屋代線の松代、須坂、上田電鉄別所線の上田、下之郷、別所温泉の各駅で発売する。5月5日までと、9月18日から来年1月10日までの期間に取り扱う。利用は両期間とも発売最終日の翌日まで。
(10年3月31日掲載)