上野から来たライチョウ公開 長野・茶臼山動物園

 
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 長野市茶臼山動物園は20日、上野動物園(東京)から10日にやって来たスバールバルライチョウの雄2羽と、昨年6月に茶臼山動物園で生まれて人工保育で育てられているチンパンジーの雄「タカ」の一般公開を始める。

 スバールバルライチョウは、旧レッサーパンダ舎内のかごに1羽ずつ入れて飼育。午前9時半~午後4時半の開園時間中、ガラス越しに見ることができる。飼育は、上野動物園などと共同で飼育・繁殖技術を研究する取り組みの一環。将来的に国特別天然記念物で県鳥のニホンライチョウの保護・増殖を目指している。

 タカは、茶臼山動物園で11年ぶりに生まれたチンパンジー。オランウータン舎室内展示室の授乳室で、午前11時半~午後2時半に公開。人が来ると寄ってくるといい、体調などをみながら徐々に公開時間を延ばす方針という。

【写真説明】上野動物園から借り受けたスバールバルライチョウの雄

▼茶臼山動物園の地図

(10年3月20日掲載)

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