天竜ライン下り定期運航始まる 天竜峡温泉港-唐笠港

 
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 天竜川の天竜峡温泉港(飯田市)-唐笠港(下伊那郡泰阜村)間で川下り舟を運航している飯田市の天竜ライン遊舟は16日、1日8便の定期便運航を始めた。同社が招待した泰阜中学校(同村)3年生27人らが乗り込み、川下りを楽しんだ。

 同社は冬の間、便数を絞った予約制で運航。この日は舟頭やガイドら約30人が参加して天竜峡温泉港で安全祈願祭も開き、49人乗りの新造舟と航路を清めるなどしてシーズンの無事を祈った。

 泰阜中の3年生たちは卒業式を17日に控えて、30分余りの川下りを堪能し、木下涼香さん(15)は「波が高くて怖かったけれど、景色が良くて風も心地よかった」。半崎保道社長(75)は「お客さんに満足してもらえるよう努力しながら、安全な運航をしていきたい」と話していた。

 飯田市内の弁天港-時又港間で運航する同市の天竜舟下りは20日、定期便運航を始める。

【写真説明】川下りの定期便運航開始に招かれ舟に乗り込む泰阜中の生徒たち=飯田市の天竜川

▼天竜峡温泉港の地図

(10年3月17日掲載)

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