自分で埋める「雪中酒」 飯山の自然体験施設が企画
雪の中で熟成させた自分だけの銘柄を味わって-。飯山市照岡の自然体験施設「なべくら高原・森の家」は、雪中貯蔵した日本酒に直筆のラベルを張ってもらう商品「なべくら雪中酒」を企画し、「雪の新たな楽しみ方」とPRしている=写真。
日本酒を雪の中で貯蔵すると、まろやかな味になるとされる。施設の周辺は例年数メートルの積雪がある。雪を使う催しを考えていたスタッフが雪中酒造りを発案し、相談を受けた飯山市内の酒造会社が飯山産のコメと水で純米大吟醸酒を仕込んだ。
1月中旬に予約受け付けを始めたところ、「父の日の贈り物に」などと注文する人が目立っているという。埋める作業は6日、掘り出しは4月17日の予定。施設のスタッフは「自分で埋めて掘り出した酒はまた格別」とPRしている。作業に参加できない人からの注文も受け付ける。料金は、720ミリリットル入り1本3500円。問い合わせは森の家(電話0269・69・2888)へ。
▼森の家の地図 |
(10年2月 3日掲載)