各地の野沢菜漬け食べ比べ 松本でコンテスト
松本市浅間温泉のホテル玉之湯隣にある「つけもの喫茶」で、中信地方など県内各地から応募された自慢の野沢菜漬けを並べ、訪れた人に食べ比べて投票してもらう「野沢菜漬け名人コンテスト」が開かれ、観光客や地元住民らでにぎわっている。
つけもの喫茶は、地元の女性が漬けた漬物とお茶でくつろぐ喫茶店。コンテストは「信州の『野沢菜文化』を盛り上げ、後世に伝えよう」と昨年から始め、今回が2回目。前回より15人多い35人から応募があり、会場には塩漬けのほか、しょうゆやニンニク、ショウガなどで漬けたさまざまな野沢菜が並んでいる。
試食して投票した近くの主婦丸山政子さん(60)は「いろいろな漬け方があって、同じ野沢菜でも個性がある。お茶にも、ご飯にも合うし、やっぱり信州人には欠かせません」と話していた。
2月3日までの「予選」で計10人の野沢菜を選び、4~7日の「決勝」で順位を決める。試食・投票は無料。3月にはたくあん、4月には甘梅のコンテストも予定している。問い合わせは、同ホテル(電話0263・46・0573)へ。
【写真説明】さまざまな野沢菜漬けが並ぶコンテスト
▼つけもの喫茶の地図 |
(10年1月30日掲載)