木曽路彩るアイスキャンドル 15会場で祭り、29日開幕

 
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 冬の木曽路をPRしようと木曽谷の15会場にアイスキャンドルをともす「木曽路氷雪の灯祭り」が、29日の木曽郡王滝村会場を皮切りに開幕する。週末を中心に2月13日までの期間中、少なくとも計1万5千個のキャンドルがともる。木曽地域が一体となった誘客を図る。

 塩尻市の奈良井宿や同郡木曽町福島では10年ほど前からアイスキャンドルによるイベントが開かれており、2008年から木曽地域の各会場が連携。贄川(にえかわ)宿(塩尻市)-馬籠宿(岐阜県中津川市)の木曽路11宿のほか、塩尻市木曽平沢、木曽町の開田高原と三岳、王滝村が会場となる。各会場とも日没ごろからキャンドルをともす。

 同町福島会場でのイベント「雪灯(あか)りの散歩路」(2月5、6日)は今年で10回目。地元有志が5日から、4千個を目標にキャンドルを作っている。14日は地元の木曽幼稚園の園児18人がアイスプレート作りに取り組み、氷の板にイチョウの葉などを飾った。

 同会場の実行委員長を務める加藤晋悟さん(55)は、経営する建設会社の冷凍庫などをキャンドル作りに提供している。「自分たちも楽しみたいし、観光客にも喜んでもらえたらうれしい」

 奈良井宿でのイベント「アイスキャンドル祭り」(2月3日)は12回目を迎える。同会場の永井康宏さん(66)は「寒さを楽しみたい」と話している。

 各会場の開催日程などは事務局の木曽観光連盟(電話0264・23・1122)へ。

【写真説明】落ち葉を使って色鮮やかなアイスプレートを作る園児たち

(10年1月15日掲載)

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