ワカサギ釣り解禁でにぎわい 小海・猪名湖に200人

 
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 南佐久郡小海町の八ケ岳山ろくにある猪名湖(松原湖)で8日、ワカサギの穴釣りが解禁になった。氷上には寒風を避けるテントも並び、県内外から訪れた約200人が釣り糸を垂れた。

 松原湖は猪名湖、長湖などの総称。長湖での穴釣りは6日に解禁になっている。

 猪名湖の氷の厚さは12~15センチ。氷上に散らばった釣り人たちは手動ドリルで氷に穴を開けると、ハエの幼虫「紅サシ」を餌にしてワカサギがかかるのを待った。

 解禁の午前6時半に合わせて来た佐久市岩村田の大塚松男さん(60)は昼すぎまでに約450匹を釣り上げて満足そう。「10年ほど前から来ているが、今年はよく釣れる」と話していた。

 湖から県道を上ったところにはスキー場もあるが、湖畔で民宿を営む同漁協理事の畠山久紀さん(64)は「最近はスキー客よりも釣り客の宿泊が多い」と話していた。ワカサギ釣りは3月上旬まで楽しめそうだ。

【写真説明】結氷した猪名湖で体長10センチ近いワカサギを釣り上げる男性

▼猪名湖の地図

(10年1月 9日掲載)

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