諏訪湖の初島に御柱のイルミネーション 光の祭典開幕
諏訪市の諏訪湖畔一帯をイルミネーションで飾る「諏訪を彩る光の祭典」が19日夕、開幕した。岸から約280メートルにある初島のイルミネーションは昨年に続き、来春の諏訪大社御柱祭がテーマ。発光ダイオード(LED)2万個で形作った高さ12メートルの御柱の周囲に、氏子に見立てた高さ2~3メートルのアクリル製の柱16本を並べてライトアップした。
諏訪市観光協会や諏訪商工会議所などでつくる実行委員会の主催で6年目。湖岸通りの片倉館では、屋台に加えて音楽ステージなどもある催し「クリスマスマルクト」も開かれた。片倉館の庭園も2万個のLEDで彩られた。
神奈川県相模原市から訪れたともに会社員の平本慶さん(29)と穴田怜子(さとこ)さん(26)は初島を背景に写真撮影。「初島がもう少し湖畔近くにあれば良かったけれど、湖の上にイルミネーションがあるなんて珍しい」と話していた。
クリスマスマルクトは20日も正午から開く。初島と片倉館のイルミネーションは来年2月14日まで毎日午後5~9時に点灯する。
【写真説明】諏訪湖の初島に設けられた御柱に見立てたイルミネーション
(09年12月20日掲載)