軽井沢「アイスアリーナ」 23日改修オープン通年営業

 
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 長野冬季五輪のカーリング会場だった軽井沢町の軽井沢風越公園アリーナは23日、スケートリンクの通年利用が可能な「軽井沢風越公園アイスアリーナ」としてオープンする。本年度、約2億9千万円を掛けて改修。従来は秋と冬の営業だったが、整備期間などを除き年中無休となる。

 町内では今年3月末でプリンスホテル(東京)が軽井沢スケートセンター(軽井沢町千ケ滝)を閉鎖し、通年使えるスケートリンクがなくなっていた。町は同センターを練習場所としていた町体育協会アイスホッケー部などの要望を受け、公園再整備の中でアリーナの通年化を決めていた。

 リンク下の基礎部分を改修して断熱材を入れたほか、冷凍機を交換するなどした。縦30メートル、横60メートルのリンクと更衣室、会議室などを備える。

 11月末にはアイスホッケーをしている町内の児童・生徒6人が佐藤雅義町長を訪問し、通年化への感謝を伝えた。軽井沢高3年の山下智也君(18)は「氷に乗れる時間が長くなる。インターハイでベスト4を目指す」と力を込めた。同行した体協アイスホッケー部長の柏木智良さん(43)は「氷を求めてバスであちこち通ったが、帰りが午前0時を回ることも多かった。通年化となり、本当にありがたい」と話していた。

 同アイスアリーナの営業時間は午前8時~午後11時。26日から来年3月20日まで、土曜日を中心に初心者スケート教室も予定している。参加料は1回700円(中学生以下500円)で、申し込みが必要。問い合わせは同アイスアリーナ(電話0267・48・3626)へ。

【写真説明】通年化の工事を終えて23日にオープンする「軽井沢風越公園アイスアリーナ」

▼アイスアリーナの地図

(09年12月 8日掲載)

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