ロックや水割り…アピオス焼酎 阿南の倶楽部2年目に
阿南町社会福祉協議会の「南信州おひとよし倶楽部(くらぶ)」は、マメ科のアピオス(通称ホドイモ)を原料に今年も焼酎「元気(まめ)だかな」を造り、地元の酒販店などで販売している。「ほのかに甘く口当たりの良い味わいを楽しんで」と呼び掛けている。
同倶楽部は高齢農家の支援に、栽培にそれほど手間がかからないというアピオスに着目し、種を貸し付けたり収穫物を買い取ったりして普及を図っている。焼酎造りは2年目で、芙蓉酒造(佐久市)にアピオス約300キロで500ミリリットル入り1200本を製造してもらった。1本1580円(税込み)。商品名は、地元の方言で「元気ですか、調子はどうですか」といった意味。
イモらしい味わいの一方、甘みもあり飲みやすく仕上がったといい、同倶楽部の中島芳久さん(63)は「ロックや水割りなど、どの飲み方でもおいしい」とPRしている。問い合わせは同協議会(電話0260・22・3151)へ。
【写真説明】アピオスを原料に造った焼酎「元気だかな」
(09年12月 8日掲載)