風に舞うオオルリシジミ 東御で24日に観察会
東御市北御牧地区で市天然記念物のチョウ、オオルリシジミが飛び始めた。「北御牧のオオルリシジミを守る会」は、24日に開く恒例の観察会の参加者を募っている。
14日、北御牧地区の生息地では、4、5匹のオオルリシジミが風に揺られながら飛び回っていた。ぬかるんだ地面で水を吸ったり、草に止まって羽根を休めたり。11日ごろから見かけるようになったといい、「守る会」によると、出現は昨年より遅めだが、ほぼ例年並みという。
観察会は、多くの人にオオルリシジミを見てもらうことで保護意識を高める狙い。多いときには150人ほど集まるといい、関心も広がってきている。東御市八重原のシチズンファインテックミヨタ北御牧事業所に、午前9時までに集合する。参加無料だが、22日までに申し込みが必要。
観察会の申し込み、問い合わせは、市の北御牧支所市民係(電話0268・67・3311)へ。
【写真説明】東御市北御牧地区で飛び始めたオオルリシジミ
(09年5月15日掲載)