「まるごと自然塾」始まる 開園前イベント

5月31日までの土日
200905100000591.jpg

 大町市と北安曇郡松川村で国土交通省が整備中の国営アルプスあづみの公園大町・松川地区で9日、7月18日の開園を前にしたイベント「まるごと自然塾」が始まった。同地区の魅力をPRしようと、国交省同公園事務所(安曇野市)が企画した。

 両市村や長野市などから家族連れなど約90人が参加。インフォメーションセンター前での開会式で、同事務所の湯沢将憲所長は「開園まであと2カ月。どんな公園ができるのか、この機会によく知っていただきたい」とあいさつした。

 参加者は、広大なアカマツ林の中を歩いたり、円すい形の大屋根が特徴的な施設「森の体験舎」で、もちをついたり。園内散策にはボランティアが同行し「落ち葉の上を歩くとふかふかするよ」「鳥の鳴き声が聞こえるね」と案内。子どもたちはよもぎもちを作るためのヨモギを沿道で楽しそうに採っていた。

 開園前イベントは5月31日までの土曜日、日曜日計8日間。「森で遊ぼう」「もっと知りたい山の神遺跡」といったテーマで、園内にある縄文時代の遺跡の見学や、料理、巣箱作り、植物観察などを楽しむ。

【写真説明】よもぎもちをつくため「森の体験舎」(右の建物)に向かう参加者

(09年5月10日掲載)

最新の記事(15本)