実物サイズ迫力の恐竜 信州新町化石博物館に出現
「すごい、大きい」-。上水内郡信州新町化石博物館の駐車場に、大型恐竜ディプロドクスの実物大模型が登場した。長さ32メートル、高さ5・5メートル。22日のオープニングセレモニーで、足元に並んだ地元の保育園児から歓声が上がった。
模型を監修した国立科学博物館(東京都)の真鍋真博士や町化石博物館によると、ディプロドクスは約1億5000万年前のジュラ紀後期、北アメリカに生息した草食恐竜。最大級の恐竜の一種とされ、首と尾が長いのが特徴だ。模型は繊維強化プラスチック製。展示していた埼玉県内のテーマパークが閉園した後、所有者から譲り受けた。
セレモニーには博物館や町関係者ら約120人が参加。保育園年長組の塩入悠君(5)は「(恐竜が)動くんじゃないかと思った」と、模型を見上げていた。
【写真説明】信州新町化石博物館に登場したディプロドクスの復元模型
▼信州新町化石博物館の地図 |
(09年4月23日掲載)