メルヘン街道が開通 麦草峠で120人式典
冬季通行止めで閉鎖されていた茅野市と佐久穂町を結ぶメルヘン街道(国道299号)の開通式が21日、麦草峠の最高地点(標高2、127メートル)付近で行われた。周辺の雪はほとんど解けているものの強く冷たい風が吹く中、小海町を含む3市町の保育園児や諏訪、南佐久両建設事務所の職員ら約120人が参加した。
開通式は茅野市、佐久穂町、小海町の各観光団体でつくるメルヘン街道協議会の主催。小海町観光協会の黒沢弘会長が「3市町のますますの発展とともに、無事故で冬までのシーズンを終えることを願う」とあいさつした。続いて、園児らも加わりテープカットとくす玉割りをした。
メルヘン街道は国道299号の茅野市-佐久穂町間約43キロの愛称。昨年11月21日から麦草峠区間(茅野市北山-小海町千代里)13・8キロを閉鎖していた。この日は、麦草峠の茅野市公営駐車場に新設した循環型水洗式の公衆トイレの開所式もあった。
【写真説明】強い風が吹く中、保育園児らのテープカットとくす玉割りで祝った開通式
▼麦草峠の地図 |
(09年4月22日掲載)