諏訪「蓼の海」で釣り解禁 大会に54人参加
ルアー釣りなどの愛好家でつくる諏訪疑似餌釣(つり)協会(三井博登会長)は12日、諏訪市郊外の人工池「蓼の海」で今シーズンの釣りを解禁した。釣った魚の大きさを競う恒例のニジマス釣り大会には県内外の会員54人が参加し、快晴の中で楽しんだ。
池の周りを囲むように並んだ釣り人は、一般客も含め70人余。さおのしなりを利用して、小魚の形をしたルアーや毛針を勢いよく飛ばした後、糸をゆっくり巻いたり止めたりして疑似餌の動きに変化を付け、大物を狙った。
釣り歴3年という岡谷市神明小学校2年の福田由明君は、開始から5分で全長約50センチのニジマスを釣った。「今まで釣った中で一番大きい。こんな太いのは見たことがない」と笑顔で話した。
同協会は1971(昭和46)年ごろからニジマスなどを定期的に蓼の海に放流。今季は、会員約130人分の年会費などで7月までに計1700キロを放す計画という。
蓼の海の釣り営業は11月末まで。一般客の日釣り券は1日券2500円(小学生以下と女性は1000円)、午後券2000円(同500円)。
【写真説明】解禁日の大会で、ニジマスを釣り上げてうれしそうな地元の小学生(右)
▼蓼の海の地図 |
(09年4月14日掲載)