人気の「ジビエカリー」販売 大鹿で限定2500食

 
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 下伊那郡大鹿村観光協会は11日から、村内で駆除したシカの肉を使ったレトルトカレー「大鹿村ジビエカリー」を村内の旅館や民宿、商店計22カ所で順次、販売する。ジビエカリーは昨年6月に開発され、これまで2回の販売は1週間ほどで完売している。今回も限定2500食を売り出す。シカによる農林業への被害に悩まされている中、シカ肉を地域おこしにつなげる取り組みだ。

 村内で捕らえたシカの肉を50グラムずつ使用している。昨年10月の販売ではシカのもも肉を使ったが、今回は「口当たりがいい」という当初のすじ肉に戻した。村特産のブルーベリーを隠し味に使っており、辛さと酸味が調和した「大人の味わい」という。今回も愛知県内の食品会社に製造を依頼した。

 村内の桜の名所「大西公園」の売店には、この地域の方言を交えて「おいしいで食べてみて」と記したPRチラシを掲げている。1食200グラム、600円。問い合わせは村観光協会(電話0265・39・2929)へ。

【写真説明】大鹿村産のシカ肉とブルーベリーを使った「ジビエカリー」

(09年4月11日掲載)

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