鏡池への道一方通行に 長野・戸隠でGW期間中

4月29日-5月6日
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 長野市や同市戸隠の観光・商業団体、長野中央署、環境省などでつくる「鏡池周辺環境保全推進協議会」は6日、観光客が集中するゴールデンウイーク中に、戸隠の鏡池を訪れる車を一方通行にすると決めた。行楽期の車の流れをスムーズにし、一帯の自然保護と観光振興の在り方を探っていく試験的な取り組みだ。

 鏡池へは、幹線の県道から市道と林道を通って向かう。戸隠神社宝光社側から入り、中社側へ出るように交通の流れをつくる。

 一方通行にするのは、29日から5月6日まで8日間。午前8時半から午後4時までで、市が委託した交通整理員を配置し、案内看板を立てる。一方通行区間内で暮らす地元住民は、注意しながら逆に進むことができる。

 一帯は、四季折々の美しい景色が有名だが、行楽期には渋滞や狭い道ですれ違いができずに起きるトラブルが問題になっていた。8月のお盆期間も同様の誘導を、10月の紅葉シーズンにはマイカー規制を検討していく方針だ。

 協議会会長の徳武洋友さん(61)=戸隠観光協会長=は「環境を守るためには、ある程度の制限が必要。今後も住民や関係機関と検討を続けたい」と話している。

【写真説明】春の大型連休中、県道から鏡池に向かう入り口となる交差点

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(09年4月 7日掲載)

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