五竜岳に「武田菱」くっきり 大町で5月、雪形観察会
3日朝の北アルプス北部は晴れわたり、五竜岳(2、814メートル)の山腹に、雪形「武田菱」がくっきりと映えた。
白馬村中心部からは、4つのひし形がきれいに並んだ雪形が鮮やかに見え、駐車場に車を止め、美しい稜線(りょうせん)の眺めを楽しむ人も。標高約1500メートルの展望台から武田菱を楽しめる同村の白馬五竜スキー場は「写真撮影に訪れる人が増え始めた」と話す。
白馬村の南の大町市では、バスに乗って各地の雪形を楽しむ「雪形ウオッチング」を、今年も実行委員会が準備中だ。5月9日から同24日までの土曜、日曜計6回を予定。定員は24日が45人、ほかの5回は8人(先着順、参加費500円)。申し込み、問い合わせは大町市観光協会(電話0261・22・0190)へ。
【写真説明】五竜岳の山頂近くに浮き出た武田菱の雪形=3日午前8時40分、白馬村
(09年4月 4日掲載)