須坂市街地イラストマップ 五つの界わい丁寧に紹介

 
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 須坂市街地の活性化に取り組むNPO法人「NEXT須坂」は、中心市街地を五つに分けてそれぞれのイラストマップを描き、1セットにまとめた「まちなかトラベルおらがまち自慢」を作製した。

 旧上高井郡役所や須坂クラシック美術館が描かれた台紙の中に5枚のマップが収められている。中心市街地を「須坂駅・北横町・南横町」「東横町」「横町本上町・上中町」「中町・新町・常盤町」「上町・穀町」の五つの界わいに区分した。

 地元住民の声を聞きながら完成させたA4判の各イラストマップには、商店や観光スポットが細かく描かれており、旧牧邸を「3階建てのような重厚な土蔵造りの家」と紹介するなど見どころも記してある。裏面には、地図中の商店や施設の電話番号の一覧表を添えた。

 須坂市街地は、迷路のように入り組んだ道に沿って商店街が延びているのが特徴。同NPO法人によると、これまで中心市街地全体を示す地図入り観光ガイドはあったが、通りの一本一本まで丁寧に紹介した地図はなかった。2万セット作り、市内の公共施設などで無料配布する予定だ。

 同NPO法人の塩野谷孝一・専務理事は「夜のお店も入っている。見て楽しく、散策したくなる内容に仕上がった」と話している。

【写真説明】5枚のマップが収められた「まちなかトラベル おらがまち自慢」

(09年4月 1日掲載)

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