お猿の温泉シャトルバス 山ノ内・湯田中駅から運行

 
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 山ノ内町の長野電鉄湯田中駅と地獄谷を冬季に結ぶシャトルバス「スノーモンキーホリデー観(み)にバス」の安全祈願出発式が23日、渋温泉駐車場で開かれ、運行が始まった。地獄谷野猿公苑の猿は外国人にも人気があり、冬の観光の目玉でもある。出発点を昨シーズンまでの渋温泉から湯田中駅に変更したことで、列車で訪れる人の利用も見込んでいる。

 渋温泉と地獄谷間の町道は、冬季は一般車両の通行が規制される。バスは9人乗りで、湯田中駅から渋温泉駐車場を経て、地獄谷駐車場までを1日6往復する。多くの利用が見込まれる年末年始や日曜日などは2台用意する。昨シーズンは38日の運行で延べ約2000人が利用した。

 バスは町や渋温泉旅館組合などでつくる運営協議会が運行。町関係者ら約20人が出席した出発式で、同協議会の山本聡一郎会長は「利用者が増えることを祈願したい」とあいさつした。この後、関係者がテープカットをした。

 運賃は、湯田中駅から地獄谷までが片道800円、渋温泉から地獄谷までは同700円。27日から来年1月4日までは連日、このほかは3月22日までの土・日曜、祝日に運行する。問い合わせは同旅館組合(電話0269・33・2921)へ。

▼地獄谷野猿公苑の地図

(08年12月24日掲載)

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