復活「湘南色」車両の撮影会 しなの鉄道が上田で21日
しなの鉄道(上田市)は21日、緑とオレンジのツートンカラーで人気が高い「湘南色」の車両の撮影会を初めて開く。普段は入ることのできない運転席にも入ることができる。
上田市常田のしなの鉄道本社前にある電車の停車スペースが会場。湘南色の車両は9月、信越本線関山-軽井沢間開業120周年を記念し、JR東日本長野支社との共同企画で、169系車両(1編成3両)で復活させた。来年3月までの期間限定で、残りの期間も少なくなってきたことから、「ファン感謝デー」として企画した。
湘南色の車両は、旧国鉄時代から信越線でも運行していたが、老朽化による車両更新のため10年前に姿を消した。しなの鉄道によると、同社の湘南色の車両は車体に「JR」の文字が入っていないため、「国鉄時代の雰囲気が出ている」として鉄道ファンの間では評判だという。
当日は午後1時からで、無料。問い合わせは同社経営企画課(電話0268・21・4701)へ。
▼しなの鉄道の地図 |
(08年12月 9日掲載)