原田泰治さんがイラスト発表 上田・別所線ラッピング
諏訪市在住の画家原田泰治さん(68)は26日、新上田市の発足3周年記念事業として上田電鉄別所線の車両にラッピングするイラストを上田市役所で発表した。「自然と友だち」をテーマに昆虫や花が並ぶカラフルなデザイン。原田さんは「こんなに楽しい電車はほかにはないでしょう」と胸を張った。
市を中心にした実行委が企画。バッタ、テントウムシ、ホタルなどの昆虫やアザミやネムの花、カワセミ、ウサギなど18種類の生きものを列車の側面と正面に描く。
ラッピングするのは1編成2両で、10月初旬に運行を開始する予定。さらに別の1編成2両にも同じテーマで別のイラストを施す計画で、原田さんはこのイラストも既に完成させているという。
原田さんは「イラストが別所線に乗る皆さんの心に生き続けていってほしい」と話していた。
【写真説明】生きものが並ぶ列車のデザインを説明する原田さん
(08年8月27日掲載)