生でOK!トウモロコシ 平谷で販売開始、村の特産に

 
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 平谷村で、生でも食べられる果物のような味のフルーツコーン「サニーショコラ」の販売が始まった。村が昨年から地域に適した品種を検討、サニーショコラ栽培を農家に呼び掛けて広げている。今シーズンは、PR用のシールやチラシも添えて約2万本を売り出す予定で、村の特産に育てたい考えだ。

 サニーショコラは、冷涼な気候を生かしてトウモロコシ栽培が盛んな同村で2年ほど前から、農家が導入し始めた。糖度が17-21度と、果物並みの甘さが特長。昨年8月、村内で育てた4品種を品評し、その中からサニーショコラの普及を図ることにした。今年は約30軒の農家が栽培し、村内2カ所の直売所で売り出している。

 その一つ、第3セクター「信州平谷温泉」は、ほかの品種に比べ1本30-50円高い値段で買い取り、運営する「ひまわり市場」で4本入り1000円で販売している。

 村は、県の「地域発元気づくり支援金」を活用して「生でもおいしい」と記したチラシ、のぼり旗などを作製。シールも作り、実に張り付けてPRに努めている。

 村は「今年は特産化に向けた第一歩。村内での直売を中心に、村の観光振興を図りたい」としている。注文販売も受け付けており、問い合わせは信州平谷温泉(電話0265・48・2911)へ。

【写真説明】平谷村が売り出しに力を入れている「サニーショコラ」

▼信州平谷温泉の地図

(07年8月 9日掲載)

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