豊丘産の梅酒「ちからたろう」 名物目指し1日発売

 
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 下伊那郡豊丘村の住民5人でつくる会社「ふるさと再生~いろり端会議」(吉田比登志代表)が8月1日、村内産の梅を使った梅酒「豊丘村のちからたろう」を発売する。製造を受託した佐久市臼田の橘倉酒造が26日、瓶詰めをした。村の名物を目指す。

 いろり端会議は今年1月設立。代表の吉田さんらは2005年から、村内で借りた梅園約1ヘクタールで梅を育て、梅干しや梅肉エキス、梅ジュースなどを作ってきた。同年夏に村内で開かれた地域づくりのシンポジウムで同酒造の井出民生社長と知り合い、梅出荷の取引も重ねながら梅酒造りの計画がまとまった。

 この日、橘倉酒造で瓶詰めしたのは720ミリリットル入りの1000本。名称の「ちからたろう」は、昔話にちなむとともに「一人一人が力を発揮して、ふるさと再生につなげる願いを込めた」(吉田さん)という。

 メンバーの一人、本多唯夫さん(69)が同村神稲で経営する「いとう商店」で1本1300円で販売する。問い合わせは、いろり端会議(電話0265・35・6707)へ。

【写真説明】佐久市で瓶詰めされた梅酒「豊丘村のちからたろう」

(07年7月27日掲載)

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