シカ・イノシシ・熊の缶詰 伊那の産直市場で発売
伊那市ますみケ丘の産直市場「グリーンファーム」は21日、シカ肉の缶詰を売り出す。南アルプスではシカの食害が深刻になっており、「捕獲したシカ肉の利用促進につなげたい」と話している。
缶詰は、飯田市の業者から仕入れ、同市場が「信州の山肉」と書いたオリジナルラベルを張った。南アルプスで捕ったシカの肉を利用。しょうゆとみりんなどで煮付けた大和煮だ。1缶100グラム入りで、税込み450円。ほかにイノシシ肉(同550円)、熊肉(同750円)の缶詰も販売する。
同市場代表の小林史麿さん(65)は「困ったことをプラスにし、伊那の名物にしたい。酒のつまみにぴったりですよ」とアピールしている。
【写真説明】伊那市の産直市場グリーンファームで21日から発売するシカ、イノシシ、熊の肉の缶詰
▼グリーンファームの地図 |
(07年7月21日掲載)