廃止から5年の木島線を回顧 中野で写真展

6月末まで(16日映画会)
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 中野市西条の市立図書館展示コーナーで、長野電鉄木島線(信州中野-木島間)が廃止されて5年が過ぎ、当時を振り返る写真展が開かれている。地域住民の生活に密着していた木島線の四季折々を紹介。16日は、廃止の1年前からビデオカメラで追い続けた作品の映画会を計画している。

 木島線は2002年3月末で廃止になった。鉄道写真歴の長い元国鉄職員山上敏夫さん=長野市=はその1年前から撮影しており、信州中野-赤岩間と、柳沢-木島間を大型パネル4枚に分けて展示。線路と各駅をイラストに描き、モノクロ写真計約130枚を張った。

 沿線に咲く桜やヒマワリ、コスモス、降りしきる雪の中を走る電車など1年間の様子のほか、車内で座るお年寄りや生き生きとした表情の女子高生などの日常生活もとらえている。

 16日の映画会は午後1時半から、飯綱町の映像クリエーターが自主制作した「信州中野発木島行」を上映する。2時間30分。入場無料。

 同展は今月末まで。問い合わせは同館(電話0269・26・5841)へ。

【写真説明】中野市立図書館で開いている木島線廃止5年を振り返る写真展

▼中野市立図書館の地図

(07年6月 7日掲載)

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