村産酒米100%の日本酒 南箕輪「大芝の夢」発売

 
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 南箕輪村の酒米生産者でつくる上伊那農協稲作部会酒米専門部南箕輪支部(小林一弘支部長、約130戸)は1日、村内産の酒米「ひとごこち」だけを使った日本酒「大芝の夢」を発売した。

 村内産酒米の消費拡大と、南箕輪ブランドの日本酒開発を狙った初めての試み。商品名は、村の観光シンボルの大芝高原にちなんで付けた。

 漆戸醸造(伊那市)に醸造を依頼、ひとごこち約1トンから1・8リットル瓶換算で800本分を造った。同支部の事務局を務める同農協美篶手良支所の諸田浩営農課長によると、フルーティーで飲みやすく、口当たりのいい味に仕上がったという。

 村内の大芝荘と、農産物直売所「ファーマーズあじーな」で販売している。値段(税込み)は1・8リットル瓶が2500円、720ミリリットル瓶が1200円。

 2008年度以降も生産し、村特産の日本酒として普及を目指す。諸田課長は「まずは南箕輪村の人に飲んでもらい、生産者と一緒に『大芝の夢』を語り合ってほしい」と期待している。

【写真説明】南箕輪村産の酒米「ひとごこち」だけを使った日本酒「大芝の夢」

▼大芝荘の地図

(07年4月 3日掲載)

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