江戸時代の料理を再現 須坂・田中本家で会食会

4月14・15日

 須坂市穀町の田中本家博物館は14、15日に伝承料理研究家の奥村彪生さん(奈良県)を招き、江戸時代後期の春の料理を再現した会食会を開く。参加者を募っている。

 奥村さんは日本の食文化の変遷などを研究しており、NHKのテレビ番組「きょうの料理」などに出演。会食は、奥村さんの監修で、田中本家博物館に残る古文書を基に、コンブでしめた塩ザケや、卵を使った茶漬け風の雑炊といった料理を再現。当時使われていた朱塗りの膳や器、伊万里焼の鉢や皿に盛り付ける。奥村さんが料理や食文化の解説もする。

 両日とも午前11時から、定員は各15人。参加費は1万8000円。申し込み、問い合わせは田中本家博物館(電話026・248・8008)へ。

(07年4月 3日掲載)

最新の記事(15本)