酒粕サブレ「呑みあるき」で販売 諏訪の酒造が開発
諏訪市諏訪2の酒ぬのや本金酒造は、酒かすを生地に練り込んだ洋菓子「酒粕(かす)サブレ」を、同市の中央食品工業と共同で作った。23、24の両日に同市の国道20号沿いで開かれるイベント「上諏訪街道 呑(の)みあるき」に合わせ、同酒造で販売する。
同酒造の本醸造酒「太一」の酒かすを使用。宮坂恒太朗専務(27)は「酒かすのほんのり甘い香りと米粒のナッツのような食感が独特。お酒の苦手な人でも楽しめるのでは」と話している。
サブレは、同市で2月に開かれた菓子の食べ比べイベント「かみすわ“をかし”まつり」に合わせ開発。来場者の評判が良かったため、ホワイトデーに合わせて3月12-14日にも市内の土産店など3カ所で販売、約90袋を完売した。
「呑みあるき」では、1袋(15個入り)400円で約200袋を販売。今後も酒かすが出たら随時製造する予定だ。
「呑みあるき」は、23日午後5-8時と24日午後3-7時に開催。1日有効パスポートとおちょこを2000円で購入すると、国道20号沿いの造り酒屋5軒の酒が味わえる。問い合わせは主催の「上諏訪街道21」事務局(電話0266・52・0246)へ。
【写真説明】本醸造酒(左)を搾った後の酒かすが入った「酒粕サブレ」
▼本金酒造の地図 |
(07年3月23日掲載)