道の駅がアイス販売 野菜余さず活用

3月17日から
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 信濃町柏原の「道の駅しなのふるさと天望館」は、ともに町内産のスノーキャロットと牛乳を使ったアイスクリームを商品化し、17日から販売する。野菜を余すところなく生かし、独自色を打ち出そうという試みだ。

 小ぶりのニンジンのスノーキャロットは、雪の下で冬を越し、甘みが強い特徴がある。例年、雪解け後の3月から4月に収穫するが、今季は雪が少ないことから2月中旬に早まった。

 このうちアイスクリームには、形がふぞろいで販売に向かないものを使った。味が濃い牛乳にニンジンの風味が負けないよう、大きめの粒にして入れてある。見た目は鮮やかなオレンジ色だ。

 製造は長野市内のメーカーに依頼した。スノーキャロットを栽培する地元農家がまだ少ないため、アイスクリームは約500個(1個263円)の限定販売を予定している。

 アイスクリームとニンジンの取り合わせそのものが珍しいが、道の駅は今後、収穫時期に合わせてルバーブ、トマト、ビーツを材料に取り入れる計画。石川俊明支配人(57)は「美容と健康のためにもどうぞ」とPRしている。

【写真説明】信濃町の道の駅で発売するスノーキャロット入りのアイスクリーム

▼道の駅しなのふるさと天望館の地図

(07年3月17日掲載)

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