特急運行50周年で記念乗車券 長野電鉄が発売へ
長野電鉄(長野市)は15日、特急列車の運行を始めて同日でちょうど50周年となるのに合わせ、記念特急乗車券を発売する。初代から現行の「ゆけむり」まで、同社の特急の変遷をまとめたDVDも同日から発売する。
同社の特急は1957(昭和32)年3月15日に「2000系」がデビュー。栗色に似たマルーン色や赤とクリーム色の「りんごカラー」、クリーム色を基調に「N」をイメージした赤いライン入りと度々外装を変え、今も2編成が走っている。小田急電鉄(東京)から譲り受けたロマンスカーの車両2編成が昨年12月から1000系「ゆけむり」として運行中だ。
記念乗車券は、長野-湯田中間の乗車券、特急券を合わせ、大きさ縦10センチ、横20センチの冊子(12ページ)に収めている。乗車券のほか、車両の写真や寸法表、特急の変遷を説明した内容で1冊1230円。1500部の限定販売。
DVDは2枚組み。特急の変遷に加え、「ゆけむり」の輸送風景などをまとめたもののほか、2000系やゆけむりの運転台から見た風景を収めた。価格は5880円。有人駅などで販売する。問い合わせは、同社運輸課(電話026・248・6000)へ。

(07年3月13日掲載)