さっぱり味、社のひまわり油 諏訪で昨年栽培の種から

 
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 諏訪市中洲神宮寺の諏訪大社上社本宮近くにある休耕田で昨年、約6000本のヒマワリを育てた住民グループ「神宮寺花の里の会」が、採取したヒマワリの種から食用油を作った。「社(やしろ)のひまわり油」と名付けて一部を一般に販売する。同会は「大勢の人にさっぱりした味を楽しんでもらいたい」としている。

 昨年9月に採った448キロの種を、富士見町立沢でヒマワリ油を生産している「立沢ひまわりの会」の指導を受けながら同会の施設で搾油。300ミリリットル入りペットボトル324本分を作った。野菜サラダのドレッシングやいため物に適しているという。

 神宮寺地区の住民36人でつくる同会は、地域の景観美化につなげようと昨年、荒れた休耕田約2500平方メートルで初めてヒマワリを栽培。見ごろの7、8月には大勢が訪れた。

 会長の平林立男さん(73)は「こんなにたくさんの油が採れるとは思わなかったのでびっくりした。今年もヒマワリ栽培と油作りを続けたい」と話している。

 約100本を1本700円(税込み)で販売する。問い合わせは平林さん(電話58・4397)へ。

【写真説明】ヒマワリを育てた「神宮寺花の里の会」が種から作った「社のひまわり油」

(07年2月22日掲載)

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