伊那文化会館で遺跡出土品紹介 13日から巡回展

2018/07/13 11:44
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 伊那市の県伊那文化会館で13日から、県立歴史館(千曲市)の巡回展「長野県の遺跡発掘2018」が開かれる。北信地方で見つかった弥生時代中・後期の出土品や、「地域展」として南信地方で出土した品も展示する=写真。

 長野市の篠ノ井遺跡群などで出土した土器や矢尻の他、今春開学した長野県立大の建設に伴う出土品が並ぶ。「伊那谷に花開いた馬と鉄の文化」と題する特別展は、上伊那地方の古墳跡で出土した馬具や馬の装飾品などを紹介し、馬に頼った農耕をしていた人々の暮らしを伝える。

 県立歴史館専門主事兼学芸員の町田勝則さんは「現代にも続く文化の根幹を感じてもらえたらうれしい」と話している。8月2日まで(17、23、30日休館)。無料。7月14日午後1時から県南部の弥生文化を考えるパネル討論もある。

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