岡谷蚕糸博物館「のこぎり屋根」 撮影用スタンド設置

2018/07/12 10:59
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 岡谷市立岡谷蚕糸博物館は、建物の外観を特徴付けている「のこぎり屋根」を背景に記念撮影するためのスタンドを設けた。のこぎり屋根は、現在地にかつてあった製糸試験所実験工場の屋根の形状にちなんだデザイン。記念写真に入れようとする来館者が多いため、職員がスタンドを手作りした。

 昔は市内の工場で数多く採用されたのこぎり屋根。2014年8月に今の場所に移転開館した同博物館は、正面玄関近くにこの形状を模した壁を設け、レトロな雰囲気を演出している。

 スタンドの支柱には、かつて生糸を運ぶのに使った鉄の部品を再利用。上部にカメラを置く約20センチ四方の板を取り付けた。スマートフォンを挟める溝があり、タイマー撮影ができる。

 6月下旬に設置した。同博物館は「SNS(会員制交流サイト)などで蚕糸博物館を発信してもらえたらうれしい」と期待している。

写真説明:岡谷蚕糸博物館の「のこぎり屋根」を撮影できるスタンド

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