放流稚アユ、成育順調 上小漁協16日に友釣り解禁

2018/06/12 10:07
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 上小漁業協同組合(上田市)は11日、千曲川や支流の依田川などでアユの試験捕りを行い、4月に放流した稚アユの成育状況や釣れ具合を確認した。同漁協によると、例年よりもやや小さめだが、水量や餌などの条件は良く、成育は順調。16日、千曲川水系で先駆けて、同組合管内のアユの友釣りを解禁する。

 上小漁協は4月24日から今月1日にかけ、管内の河川に琵琶湖産と県水産試験場で飼育された稚アユ計3350キロを放流した。11日に試験捕りしたアユは、千曲川で体長13〜16・5センチ、依田川で12〜18・5センチほどだった。解禁日には20センチを超えるアユが釣れると予測している。

 松田耕治組合長は「アユの成長のためには適度な増水が必要。梅雨に水量が増えれば、大きなアユが釣れる」。今後の気象状況次第だが、平年並みの釣果を期待している。

 友釣りに必要な遊漁券は日釣り券が2160円、年券が1万2900円、アユのおとりは1匹600円。問い合わせは上小漁協(電話0268・22・0813)へ。

写真説明:試験捕りしたアユを並べる上小漁協の組合員

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