長野市豊野の里山整備 住民ら「歩き初め」

2018/05/13 10:36
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 長野市豊野地区でスポーツ振興に取り組む「ゆたかのスポーツクラブ」は12日、地区内の里山に整備したウオーキングコースの歩き初めをした。会員など約30人が参加。沢沿いなど変化に富んだ山道を約2時間かけて歩いた。

 地元住民らの健康増進と地域への関心を高める機会にと、近年使われていなかった山道約2・5キロを、地元地区の許可を得て整備。約3年間かけて、倒木を片付けたり、草を刈ったりした。平地を含め全長約4・5キロ、標高差約150メートルのコースが今年4月に完成した。

 この日は、多くの人に知ってもらおうと、会員以外にも呼び掛けて開催。参加者は「ドクダミの香りがする」「変化にあふれていていい」などと話しながら進んだ。コースには、たくさんの落ち葉があり、松永博さん(78)=長野市伊勢宮=は「サクサク音がして、じゅうたんみたいで面白かった。また来たい」と満足げだった。

写真説明:完成したウォーキングコースを歩く参加者

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