にぎわいと安全願い 松本で「美鈴湖開き」

2018/04/16 10:58
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 松本市三才山の美鈴湖で15日、観光シーズンの幕開けを告げる「美鈴湖開き」があった。美ケ原観光連盟などでつくる実行委員会の主催で、市や市議会、観光関係者ら約40人が出席。雨のためヘラブナの放流を中止して湖畔の施設内で式典を開き、1年間のにぎわいや安全を祈願した。

 美鈴湖はヘラブナ釣りや、冬場の湖上でのワカサギ釣りスポットとして知られ、県内外から釣り客らが訪れる。近くには、市美鈴湖自転車競技場やキャンプ場もある。

 雨が降ったこの日は、色とりどりのテントを張って釣りを楽しむ人々でにぎわった。都内から訪れた浅香和英さん(72)は「車で来ればそれほど遠くないし、水がきれいで環境が良い」と話していた。

 神事後の式典で美ケ原観光連盟常任幹事の小原直樹・市商工観光部長は「市街地から程近く、自然の魅力があふれる場所。シーズンを通して楽しめる」と強調。情報発信や誘客に努めるとした。

写真説明:雨模様の中、釣り客のカラフルなテントが並んだ美鈴湖

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