おとぎ話のプリンセス大集合 軽井沢絵本の森美術館

2018/03/13 11:25
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 北佐久郡軽井沢町の軽井沢絵本の森美術館は、企画展「シンデレラ&プリンセス絵本展」を開いている。6月18日までの前期展では、シンデレラに関わる資料のほか、さまざまな王女らが登場する絵本の原画など計約80点を展示している。

 シンデレラ関連は、東京都渋谷区の絵本コレクターかわたまさなおさん(52)の収集品を並べた。シンデレラの物語が描かれたガラス絵と投影する幻灯機、ガラスの靴などを展示。シンデレラの話を基に文筆家坪内逍遥が書いた「おしん物語」が載った明治期の国語教科書もある。絵本を基に再現したドレスや洋服を飾ったコーナーは写真撮影が可能だ。

 プリンセス関連は、同館所蔵作品を展示。20世紀に英国で活動した挿絵画家エロール・ル・カインが、ドレスを着た姫を彩り豊かに緻密に描いた「おどる12人のおひめさま」の表紙絵などが目を引く。同館は「プリンセスの魅力を再発見するひとときを楽しんでほしい」としている。

 火曜休館(5月1日は開館)。一部展示を入れ替える後期展は6月20日〜10月8日で、7〜9月は無休。大人900円、中高生600円、小学生450円。問い合わせは同館(電話0267・48・3340)へ。

写真説明:かわたさんの収集品のコーナー。各国のシンデレラの絵本などを展示している

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