長野―金沢、4社フリー切符発売へ 台紙集めて路線図を

2018/03/06 11:38
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 しなの鉄道(上田市)は13日、北陸新幹線(長野経由)金沢延伸に伴い2015年3月に開業した新潟、富山、石川3県の第三セクター3社と共同で、4社の路線を2日間自由に乗り降りできるフリー切符を発売する。開業、延伸3周年の4社による記念企画。4社の路線を乗り継ぐと長野から金沢まで4千円で行き来できる。切符の有効期間は14日から5月7日まで。

 利用できるのは、しなの鉄道北しなの線の長野―妙高高原間、えちごトキめき鉄道(新潟県上越市)の妙高高原―市振(いちぶり)間、あいの風とやま鉄道(富山市)の市振―倶利伽羅(くりから)間、IRいしかわ鉄道(金沢市)の倶利伽羅―金沢間。普通車の自由席に乗車できる。

 切符を利用できるのは連続する2日間で、大人4千円、小学生以下2千円。販売場所は4社の有人駅窓口など。あいの風とやま鉄道が2千枚、他の3社が千枚ずつ販売する。切符は記念台紙付きで、裏面のデザインが各社で異なる。それぞれの路線図と車両の写真が掲載されており、4枚の台紙をつなぎ合わせると4社の路線図が完成する。記念台紙は切符を購入した会社のデザイン仕様のものがもらえる。

 しなの鉄道は「各社で異なる駅の雰囲気や車両を感じながら、在来線からの景色を楽しんでほしい」としている。問い合わせは同社お客さまセンター(電話0268・21・3470)へ。

写真説明:切符に付いてくる記念台紙をつなぎ合わせると完成する三セク4社の路線図

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