下諏訪で「ひな街道まつり」 16施設参加予定

2018/02/08 11:00
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 下諏訪町の観光施設や旅館は3月3日の桃の節句に合わせ、「ひな街道まつり」を開く。同31日まで各店などにひな人形を飾ったり、季節限定商品を販売したりする。旧中山道に沿う一帯を活気づけようと、下諏訪観光協会が企画。16施設が参加予定で、一部は一足早くひな人形などを飾って雰囲気を演出している。

 国登録有形文化財の旧商家「伏見屋邸」は、今月3日にひな人形やつるし飾り、段飾りを展示した。管理する岡谷下諏訪広域シルバー人材センターの手芸同好会メンバーの作品で、誰でも観賞できる。他に、日本電産サンキョーオルゴール記念館「すわのね」や温泉旅館「桔梗(ききょう)屋」など5カ所も順次、ひな人形やつるし飾りを展示する。

 同協会独自の「ひな街道の日」(3月4日)には、7会場で音楽ライブや下諏訪宿に伝わる昔話を紹介する催しを開催。町立今井邦子文学館は、アララギ派の歌人今井邦子(1890〜1948年)が桃の節句を詠んだ3首を展示し、来館者に甘酒を無料提供する。「パン工房たるかわ」は2月26日〜3月17日を3期間に分け、カレーパン、あんパン、ドーナツ各6〜7種類を順に販売する予定だ。

写真説明:伏見屋邸に飾られている手作りひな人形やつるし飾り

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