北斎館館長「若冲」トーク おぶせミュージアムで3日

2018/01/31 10:35
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 小布施町小布施の町立美術館「おぶせミュージアム・中島千波館」は2月3日、北斎館(小布施町)の安村敏信館長(64)を講師に招き、江戸時代中期の絵師、伊藤若冲(1716〜1800年)についてのギャラリートークを同美術館で開く。美術史家の安村さんに話を聞く機会を設けようと企画した。町内外を問わず参加を呼び掛けている。

 若冲は18世紀に京都で活躍した絵師。2016年には生誕300年を記念し、各地で展覧会が開かれるなどして注目を集めた。同美術館では現在、町出身の日本画家、中島千波さんが若冲の絵を模写したニワトリなどの作品を展示している。

 17年7月から北斎館の館長に就いた安村さんは若冲にも造詣が深く、今回は作品の解説などをしてもらう。おぶせミュージアム・中島千波館の館長で、町教育委員会教育次長の池田清人さん(60)は「有名な方が北斎館の館長に就いた。この機会に安村さんと交流を深めてほしい」と話す。

 ギャラリートークは午後2時から1時間を予定。事前予約は不要。参加費は入館料のみ必要。入館料は大人500円、高校生250円、中学生以下は無料。問い合わせはおぶせミュージアム・中島千波館(電話026・247・6111)へ。

写真説明:中島千波さんが伊藤若冲の絵を模写した2作品

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