高森発信州PORKひつまぶし丼 高評価、全国で手応え

2018/01/23 10:12
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 東京ドーム(東京)で12〜21日に開かれた「第9回全国ご当地どんぶり選手権」の本選で、高森町などの飲食店3店が出品したご当地丼「高森発信州PORKひつまぶし丼」は、5位以内の上位進出はならなかった。ただ、期間中、繰り返し訪れた人もおり、店主らは一定の手応えも感じた様子。今後のPRに一層力を入れたいと意気込んでいる。

 選手権は、全国の特産物や伝統芸能の団体が集う「ふるさと祭り東京」のプログラムの一つ。全国14団体がご当地丼を提供した。来場者の投票の結果、グランプリは「志布志発かごしま黒豚三昧(ざんまい)」(鹿児島県)に決まった。6位以下は非公表。

 県内では、高森町の「米っ子寿司(すし)龍巳(たつみ)」と「鰻(うなぎ)やうなはる」、飯田市の「長屋門〓(くわ)はら」でつくる「南信州の食を盛り上げる会」が唯一出場。信州SPF豚を、ブレンドしたうなぎと焼き肉のたれで焼き、だし汁をかけても楽しめるひつまぶし丼を、期間中、計6204杯販売した。

 20日にひつまぶし丼を食べた神奈川県海老名市の会社員江口由里子さん(22)は「そのまま食べるとこってり、だしを入れるとさっぱり食べられて男性にも女性にもうれしい」と高く評価していた。

 各店は自店でもひつまぶし丼を提供している。27、28日にはアピタ高森店(高森町山吹)の催しに出張する。盛り上げる会代表で龍巳店主の米山賢二さん(52)は「この地域以外の店でも提供してもらえる店を増やし、ひつまぶし丼を定着させたい」と話していた。

(〓は、森の木が十、下に木)

写真説明:「ひつまぶし丼」の販売ブース。香ばしい匂いに誘われ、多くの来場者が買い求めた

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