長野で27日、県NIE研究会 新聞活用キャリア教育考える

2018/01/23 10:11

 長野県内の教員らでつくる県NIE研究会(会長=宮原美恵・上田市豊殿小学校長)は27日、長野市南県町の信濃毎日新聞長野本社で第11回県NIE研究会を開く。名城大付属高校(名古屋市)の早川孝則教諭を講師に迎え、新聞を活用したキャリア教育の方法を考える。

 早川教諭が2017年度に行った授業は、10年後の社会情勢を予測し、生徒が目指す職業はその情勢下でどのような力が求められるかを考えさせた。現在までの10年間に起きた変化を知るため、また10年後を予測する根拠として新聞記事を活用した。さらに、「10年後、夢をかなえて活躍する相手」という設定で、2人一組になって取材し合い、互いに人物紹介記事を書いた。

 研究会では、早川教諭がこの学習の意図や指導の経緯、成果などを話す。参加者がグループになり、「長野県の10年後」を予測するワークショップ(参加型講座)も予定している。

 当日は午後1時15分から総会を開く。県内4地区ごとに活動や実践例の報告がある。早川教諭の講演とワークショップは2時15分から。参加無料。5時からの懇親会は参加費千円。参加申し込み、問い合わせは県NIE研究会事務局(電話026・236・3480)へ。

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