上田でスケート場まつり 平昌五輪控え1800人来場

2018/01/07 10:04
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 上田市芳田の市民の森スケート場を無料開放する「スケート場まつり」は6日、開いた。スピードスケートの2010年バンクーバー五輪代表、新谷(現姓・神津)志保美さん=宮田村出身=らによる講習会、AC長野パルセイロ(長野市)のアイスホッケーチームによる体験会も企画。2月に平昌(ピョンチャン)冬季五輪を控え、関心のある人が市内外から集まった。

 まつりは、上田小県地域のスポーツ推進委員らでつくる実行委員会と上田地域広域連合が、地元の体育施設で体を動かしてもらおうと毎年開催。この日は青空の下、家族連れら1800人余が訪れた。

 子どもたちは保護者に支えられながらゆっくり滑ったり、手すりにつかまって慎重に足を運んだり。思い思いに氷の感触を楽しんだ。スケート初体験の東御市北御牧小学校3年白倉颯斗(りゅうと)君(8)は「疲れたけれど気持ち良かった。また来たい」と笑顔だった。

 平昌五輪では、スノーボード女子代表に上田市出身の今井胡桃(くるみ)選手、長和町出身の藤森由香選手が内定済み。実行委の金子和夫さん(54)は「子どもたちの思い出になり、この地域から引き続き選手が輩出されることを期待したい」と話した。

 営業は2月12日までの午前9時〜午後4時半(入場は4時まで)。

写真説明:子どもら大勢が訪れ、氷の感触を楽しんだスケート場まつり

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