にぎわい待つ白銀のゲレンデ 戸狩温泉スキー場で安全祈願祭

2017/12/23 11:06
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 飯山市豊田の戸狩温泉スキー場で22日、今季の営業の安全祈願祭があった。スキー場関係者ら約50人が参加し、無事故とにぎわいを願った。

 降雪に恵まれ、ゲレンデ一面が真っ白に。スキー場上部の「とん平ゲレンデ」の積雪は120センチ。2016〜17年シーズンの来場者は約11万人で、祈願祭で運営会社の村松敏人社長(68)は「今季は13万人を目指したい」とあいさつした。23日にオープンし、来年3月30日まで営業する。

 同スキー場では、2月にパトロール隊員が、雪崩がスキーコースに流れ込むのを防ぐため、斜面を斜めに滑って雪を落とす「スキーカット」の作業中に雪崩が発生。隊員の男性が巻き込まれ、死亡する事故があった。事故時に隊員はビーコン(電波受発信器)など救助に必要な装備を持っていなかった。スキー場はこの事故を受け、ビーコンなど装備7セットをそろえた。パトロールの隊員に持たせるほか、スキーカットを禁止にした。

写真説明:戸狩温泉スキー場で開いた安全祈願祭

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