冬を彩る「氷雪の灯」PR 南木曽のホテル、一足先に

2017/12/12 10:34
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 木曽郡南木曽町吾妻のホテル木曽路は10日夜、氷の器にろうそくを入れた約1300個のアイスキャンドルを玄関前やテラスなどに並べる催しを始めた。木曽谷の旧宿場などでアイスキャンドルをともす「木曽路氷雪の灯(ひ)祭り」(来年1月27日〜2月10日予定)を観光客にPRする狙い。町内の親子約20人が着火を手伝った。

 観光客が少なくなる木曽地方の冬の魅力を知ってもらおうと、同ホテルは昨冬、「アイスキャンドルナイト」と名付けて始めた。従業員たちが業務の合間に缶に水を張って凍らせて、ドリルで穴を開けて器を作って並べた。明かりでイルカも表現。午後7時から3時間点灯させた。ホテルの上の階からも見ることができる。

 中村紋佳専務は「子どもたちがたくさん手伝ってくれたのがうれしい」と話した。

 今後、アイスキャンドルを並べるのは24日(午後8時から東京芸術大声楽科の学生によるクリスマスコンサートもあり)、来年1月14、28日、2月11、25日。アイスキャンドルを見るために敷地内に入るのは無料。これらの日に限り、入浴のみや入浴と食事のセットも用意する。

写真説明:テラスに並べたアイスキャンドルを眺める子どもら

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