大町ゆかりの芸術家作品 絵画や彫刻60点並ぶ

2017/11/25 11:29
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 大町市ゆかりの芸術家の絵画、彫刻、工芸作品など約60点が並ぶ「美術展ベストセレクションin信濃大町」は12月10日まで、同市のフレンドプラザ大町と隣の市文化会館で開いている。6〜7月に市内で催された「北アルプス国際芸術祭」の盛り上がりをまちづくりにつなげようと、市内の芸術家らでつくる実行委員会が初めて企画した。

 フレンドプラザには、市内の美術家が手掛けた32点を展示。月夜に浮かぶ冠雪した鹿島槍ケ岳の油彩画などが並ぶ。文化会館では、市内に所蔵される23点をそろえた。大町美術会を発足させた市出身の日本画家尾竹正躬(まさみ)さん(故人)のスケッチは、魚やタラノメ、小谷温泉(小谷村)の風景などを描いている。

 近くに住む松沢一登さん(86)は「大町にこれだけ素晴らしい作品があるとは知らなかった」と話していた。

 午前10時〜午後5時。月曜休み。入場無料。11月26日と12月3日は出展作家らが作品を解説する。問い合わせは市文化会館(電話0261・22・9988)へ。

写真説明:大町市ゆかりの芸術家の作品が並ぶ「美術展ベストセレクションin信濃大町」

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