手作りの個性 長野で特別支援学級児童の作品展

2017/11/05 10:45
ODEK2017110500905001.jpg

 長野市と上水内郡にある小中学校の特別支援学級や特別支援学校に通う子どもたちの作品を集めた「第51回手作りふれあい展」は4日、同市新田町のもんぜんぷら座で、3日間の日程で始まった。79校の約千人が授業などで作った多彩な作品が並び、大勢の人でにぎわった。

 皿や茶わんの焼き物、粘土で作った人形、自分や友達の顔を描いた絵など、個性豊かな作品を展示。同市下氷鉋小学校の児童は、戦国大名・真田氏の家紋「六文銭」をあしらったかぶとや、とがった屋根の家といった陶芸作品を並べて「戦国の村」を表現した。

 茶わんや木工おもちゃ、布製バッグ、キーホルダー、児童や生徒が育てたリンゴや柿、パンジーの苗などの販売もある。小物や果物を買った同市三輪の武田徳子さん(83)は毎年足を運んでいるといい、「一生懸命作った子どもたちの思いが伝わってくる」と話した。

 午前10時〜午後4時半(6日は午後1時まで)。

写真説明:個性豊かな作品が並ぶ、特別支援学級の生徒らによる「手作りふれあい展」

北陸と信州・長野、新潟の観光情報が満載! 北陸・信越観光ナビ