猫かたどった陶器の作品展 置物や食器、高森の喫茶店で

2017/10/21 10:33
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 松川町元大島の陶芸作家小林あづささん(45)が31日まで、猫をかたどった陶器の作品展を高森町牛牧の喫茶店「茶房深山(みやま)」で開いている。置物や食器など100点以上あり、気に入った作品は購入できる。しっくいと木が基調の土蔵造りの店内で、さまざまな猫の作品が温かな雰囲気をつくり出している。

 陶芸作家として活動を始めて20年余の小林さんは、自宅で3匹の猫を飼う猫好き。4、5年前から遊び心で猫の置物を作り始めると好評で、昨年からは顧客の声を受けて実用性のある猫をモチーフにした食器なども手掛けている。

 作品展には、猫形の一輪挿しや猫の足が付いたマグカップ、猫の耳が付いた平皿など、かわいらしい作品が並ぶ。置物では、猫の後ろ姿をかたどったものが目立つ。人に背を向けてじっとしている猫の姿が、「哀愁が漂っていて一番魅力を感じる。何を見て、何を思うのか、イメージが膨らみます」と小林さん。「同じ魅力を感じる方に響くといいな」と話していた。

 午前7時〜午後7時、木曜定休。

写真説明:たくさんの陶器の猫でにぎやかな小林さん(右奥)の作品展

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